新庄信用金庫と地域社会
当金庫の地域活性化への取り組みについて
当金庫は新庄市、最上郡、北村山郡、尾花沢市、東根市、村山市、天童市、山形市、寒河江市、河北町、庄内町を事業区域として、地元の中小企業者や住民が会員となって、お互いに助け合い、お互いに発展していくことを共通の理念として運営されている相互扶助型の金融機関です。
地元のお客様からお預かりした大切な資金(預金積金)は地元で資金を必要とするお客様にご融資を行って、事業や生活向上のお手伝いをするとともに、地域社会の一員として地元の中小企業者や住民との強い絆とネットワークを形成し、地域経済の持続的発展に努めております。また、金融機能の提供にとどまらず、文化、環境、教育といった面も視野に入れ、広く地域社会の活性化に積極的に取り組んでおります。
預金積金残高 【77,580百万円】
当金庫では、地域のお客様の堅実な資産づくりのお手伝いをさせていただいております。より多くのお客様からご利用いただけるよう新商品の開発やサービスの一層の充実に向けて努力してまいります。
貸出金残高【44,658百万円】
預金積金に対する割合【57.5%】
地元のお客様からお預け入れいただいた預金積金につきましては、お客様の様々な資金ニーズに応え、地域経済の活性化に資するためにご融資を行い、地域社会に還元しております。その結果、個人のお客様を含めた地域の事業者の皆様に対し、総貸出金の約90.8%をご融資しております。
取引先への支援等
当金庫は、業績低下に苦慮しているお客様には親身になって相談し、打開のための改善策や経営改善計画書等へのアドバイスをするなど、金銭面だけでなく生きた支援を心掛けております。また、お取引先事業経営者への情報提供と、異業種交流・親睦を図る場として「しんきんエグゼクティブクラブ」を運営し、経済・文化講演会や各種セミナー等を開催、お取引先様の発展と繁栄のお手伝いをしております。
新規創業支援
地域の活性化を目的とし、創業を支援する商品をご用意しております。「コミュニティビジネスローン」や街づくりを支援する「NPOサポートローン」等がございます。
しんきんのイベント
信用金庫の日・お客様感謝デー
6月15日の「信用金庫の日」に合わせ、当金庫本店ではご来店いただいたお客様へ感謝を込めて、花の苗のプレゼントや、アイス・お餅の振る舞いサービスを実施いたしました。なかでも「餅つき」では、職員や地域住民の皆様だけでなく、地元の保育園児たちも参加し、元気な掛け声とともに一緒に餅つきを楽しみました。
また、当金庫では毎月15日を「お客様感謝デー」としており、全職員にて営業店周辺の清掃活動を実施しております。当金庫はこれからも、地域社会に貢献し、皆さまに愛される金庫を目指してまいります。
正月イベント
当金庫では、正月の恒例行事としてつきたてのお餅や茶道部による抹茶が振る舞われたほか、小正月には五穀豊穣を祈願する「なし団子」が飾られ、新春の風情を添えました。
親睦
しんきんエグゼクティブクラブの講演会にて、政治ジャーナリストの細川隆三氏が「高市政権発足!来年の政局を一刀両断」と題して講演を行い、当金庫のお取引先様約80名が聴講いたしました。
セミナー開催
しんきんエグゼクティブクラブ主催の「ビジネスマナー研修会」を開催。会員の社員や当金庫の新入職員が、電話応対など日常業務の基本を学びました。
しんきんの社会貢献活動
地域の子供たちと共に
地域の中学生の探究学習に当金庫職員が講師として登壇し、SDGsの大切さを解説しました。
地域の高校が取り組む地域理解プログラムに当金庫職員が講師として参加し、生徒の学びを支えました。
山形県信用金庫協会杯U-11が開催され、県内の少年サッカーチームが熱戦を繰り広げました。
青少年の健全育成
東日本大震災復興支援プロジェクト・第13回「東北・夢の桜街道」絵画コンクールを開催し、小学生の入選作品52点を本店にて展示。日本人が愛してやまない美しい桜を描いた作品の数々が、店内に華やかな彩りを添えました。
ボランティア
当金庫のレキシントン新庄を会場として提供し、職員による献血活動を継続中。今後も身近な社会貢献活動を通じて地域に寄り添い、命を救うボランティアの輪を広げていきます。
ユネスコ無形文化遺産「新庄まつり」
毎年8月24日から26日まで開催される「新庄まつり」は、華麗な歴史絵巻が繰り広げられる日本一の山車パレードです。当金庫では、市内各店舗での給水奉仕をはじめ、職員自らが山車の製作や引き手、お囃子としてお祭りに参加し、地域一丸となって伝統の夏を盛り上げています。
メセナ
本店敷地内の「レキシントン新庄」は、地域の芸術・文化振興を応援する音楽ホールです。年間を通じて多彩な主催・協賛イベントを開催しています。今後の開催予定やチケット情報など、詳しくは最寄りの営業店窓口、または手軽に情報をチェックできる当金庫のLINE公式アカウントをご覧ください。
「新庄まつり」の絵本1,400冊を新庄市へ寄贈
当金庫は、地域の子どもたちに郷土の歴史や文化への理解を深めてもらうことを願い、令和8年4月、新庄市へ絵本「新庄まつり」1,400冊を寄贈いたしました。また、最上地域の7町村にも併せて1,300冊寄贈し、最上地域すべての小学校と義務教育学校の児童に贈ることができました。
この絵本は市民有志がユネスコ無形文化遺産である「新庄まつり」の魅力を分かりやすく伝えるために制作したもので、当金庫が寄贈に当たり増刷したものです。来年度以降は毎年、新1年生に贈る予定でおります。
当金庫はこれからも、未来を担う子どもたちの健全な育成と、大切な地域文化の継承を全力で応援してまいります。
本店で「神室山系の生態写真展」を開催
本店にて、令和8年5月より、新庄市在住のカメラマン・今井正氏による写真展を開催いたしました。
会場では、絶滅が危惧されているイヌワシやクマタカなど、神室山系に生息する貴重な野生動物の生態を捉えた作品12点が展示され、多くの皆さまにご覧いただきました。
ブナの木に止まり巣で育つひなを見守る親鳥の姿など、地域の豊かな自然と命の尊さを伝える素晴らしい作品を通じ、環境保護への関心を深めていただく貴重な機会となりました。
当金庫は、今後も地域の文化発信や環境保全への寄与を目指し、こうした地域密着型の活動を積極的に続けてまいります。
企業版ふるさと納税で、最上町・金山町へ寄付
当金庫は、地域社会への貢献および地方創生への取り組みの一環として、企業版ふるさと納税を活用し、最上町と金山町へそれぞれ50万円の寄付を行いました。
最上町への寄付は再生可能エネルギー産業に、金山町への寄付金は落花生を中心とした園芸農業育成事業にそれぞれ充てられます。各町役場で行われた感謝状贈呈式では、両町長より深い感謝の言葉をいただきました。
井上理事長は「各町の経済活性化や事業推進に役立ててほしい」と述べています。当金庫は今後も、豊かな地域づくりを目指し、地元の自治体と連携した地域貢献活動を積極的に展開してまいります。
第29回 信用金庫社会貢献賞 「Face to Face賞」を受賞
当金庫は、全国信用金庫協会が主催する「第29回 信用金庫社会貢献賞」において、最高賞の一つである「Face to Face賞」を受賞いたしました。
本賞は、地域課題の解決に向けて住民や自治体と深く膝を交え、熱意ある活動を行う金庫に贈られるものです。当金庫は、2025年に開府400年を迎えた新庄市の歴史・文化資源を活かし、人口減少や少子高齢化という課題に対して自治体・地元高校生・市民の皆さまと「協働」で持続可能な町づくりを展開。この一連の取り組みが全国の模範として高く評価されました。